この冬は、コロナウイルスに感染した患者さんの対応、ワクチン接種業務でかなり忙しい日々となりました。
ようやく、蔓延防止等重点措置も解除されましたが、まだまだ感染者数は激減するところまでは改善していません。

コロナ禍ではなかなか研修や研究会も少なかったのですが、少しずつ再開するようになってきました。

先日、「北摂ハート連携会」で座長業務を行ってきました。

大阪大学大学院医学系研究科　循環器内科学の小津賢太郎先生、岡　崇史先生のご講演を拝聴しました。
慢性心不全と心房細動にかかわる話でした。

私は出身病院である、国立循環器病研究センターの先生方とご一緒することが多いのですが、最近大阪大学の先生のご講演の座長をすることも増えてきました。新鮮な話も聞くことができ、勉強になりました。